サッカー選手の価値

From:古田寛幸

自宅のソファーの上

午前7時23分


古田です、


最近、サッカー選手と

お話しする機会が多いです。


今、サッカー選手は

キャンプ真っ只中だったり、

キャンプを終え

それぞれが住む土地に

戻ってきたところだったり、


それぞれです。


2月後半、または

3月初旬の開幕戦に向けて

必死にコンディションを

上げているところです。

僕もつい1年ほど前まで

彼らと同じようなライフスタイルを

送っていたはずですが、


それがすでに遠い過去のように思えて

凄く懐かしく感じます。

しかし、サッカー選手と話していると

プレーヤーだった頃の自分の感情が

フラッシュバックしてきます。

例えば、

開幕が近付くこの時期で言えば

「開幕スタメンに食い込めるか?どうか?」

「怪我しないように気をつけなきゃ」

「今年1年マジで頑張ろう」

など、


様々な感情が入り混じって

"心地よいプレッシャー"と"ワクワク"で

心が支配されていました。

10年間以上、

当たり前にこの感情たちと

向き合ってきたわけですが、

最近になってこの感情たちが、

決して当たり前ではなかったことを

理解できるようになりました。


例えば、ビジネスの世界では

週末に向かって最高の準備をし、

コンディションを整え


仲間としのぎを削り合い、


食事、睡眠、ケア…

全てが仕事(サッカー)の

"パフォーマンスに繋がる"

という想いで毎日を過ごし、


その日の仕事(練習)での

出来に落ち込み、悔しがり、


切り替えて次の日の

仕事(練習)に向かい

上司(監督、コーチ)にアピールをし、

「使ってもらいたい」

「結果を出したい」

「会社(チーム)に貢献したい」


常に自分自身と向き合って

毎日取り組むことなんて、


なかなかありません。

これらの感情とアクティビティは

サッカー選手(アスリート)

ならではであり、


普通ではありません。


もちろんビジネスを

やられている方でも


これくらいの想いで毎日

お仕事をされている方はいますし、

むしろサッカー選手以上の

熱量と努力量でされている方も

たくさんいます。


しかしサッカー選手の"それ"は

並々ならぬものであり、


1年間でも結果を出せなければ

来年には


"サッカー選手でいられなくなる"

可能性もあるわけです。

今思えば自分自身、

10年間以上この世界に

いたことを考えると、

「よくやってたな」

と思うのですが、笑

三浦知良選手(今年53歳)など

サッカー界のレジェンドたちに比べると、

僕のキャリアなどたかが知れていて、

20年、30年以上この世界に

居続けることの凄さは、

説明しなくても

想像がつきますよね。


半端じゃないんですね。

それくらいとてつもない世界が

サッカー界には広がっていて、


魅力しかないんです。


当たり前に感じていた

あの感情と毎日の取り組みは、

世界中のほとんどの方が

味わえない経験であり、

貴重な時間です。


この経験と時間こそが


『サッカー選手の価値』


だと考えます。


もう誰もが分かっている

ことだと思いますが、


サッカー選手は"狭き門"です。

例えばあなたが

「世界一周旅行をしよう!」

と思ったら、

世界一周旅行をするためには

仕事を長期で休めるだけの"地位"を

確立しなければいけなかったり


もちろん多額のお金も必要ですし

時間を自由に生み出せるビジネスを

すでに構築している必要があります。

それが難しいから

世界一周旅行という経験が出来る人は

世界中でほとんどいないわけで、


サッカー選手も全く同じで、

サッカー選手という経験を

味わおうと思ったら、


人と同じことをしていては

無理なのは100%確定していて

圧倒的な努力と

コミットメントが必要です。

道に逸れている暇などないんですね。


自分が叶えたい夢に

完全フォーカスです。


これを多くの人ができないから

サッカー選手の扉は開かれることなく

夢を諦めることになるのです。

もちろん才能や運もありますし

これらを死ぬ気でやったとしても

達成できない可能性が高いという

とんでもなく

シビアな世界です。


だからこそ

サッカー選手には

圧倒的な価値がありますし

僕もその狭き門をくぐり抜けた1人

なんだと、自分を俯瞰してみると

少しだけ自分を褒めてあげたくなります。笑

(しかし、くぐり抜けた後が大事です)

今の現役サッカー選手には

リスペクトしかありません。


サッカー選手の感情、行動、想いを

理解できるから、リスペクトという

気持ちが湧いてきます。


僕ができることは、


プレーヤーとして退いた今、

サッカー選手に与えられる価値は

何なのかを探り出し、提供すること。

そして自分自身の経験を

子供たちに伝えること。


夢を追いかけるサポートを

寄り添ってしてあげること。

サッカー選手になれるか、

なれないか、は分からないけれど

目指すことに意味があり、

挑戦の過程に宝物が転がっている。


ことを伝えていくこと。


これくらいしかありません。


逆にこれをしないと

今までの時間が無駄になります。

「価値を構築し提供する」


これが僕、そして

HFアカデミーの"使命"です。

古田寛幸


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