“ゲーム”と“人生”が唯一違うところ

From:古田寛幸

事務所のデスク

午前9時49分


古田です、


今、北海道は銀世界です。


僕は北海道出身なのですが、

1月25日現在の北海道は雪に覆われていて

外でサッカーをすることはできません。


この現状を北海道人は当たり前に

思っているのですが、


意外と本州に住んでいる方は

知らなかったりします。


本州でも雪が降る地域、

降らない地域があるので一概には言えませんが、

少なくとも自分が住んでいる地域に、考え方や

世界観が依存してしまうことは否めません。


例えば今の僕は、

大阪の夏がとんでもなく

暑いことを知っているのですが、


小学6年生の寛幸少年は知りませんでした。

中学1年生の大阪遠征で初めてそれを知ります。


例えば今の僕は、

サッカー選手になるには圧倒的な努力と

覚悟が必要なことを知っているのですが、


小学6年生の寛幸少年は知りませんでした。

中学1年生の世代別日本代表に選ばれて

初めてそれを知ります。


要するに僕達が今、

目の前で見ている世界観や

価値観は凄く偏っていて、


自分にとっては当たり前なことが、

他人にとっては当たり前ではなかったりします。


自分にとっての常識が

他人にとっては非常識だったりします。


自分を成長させるには

知識や経験の積み重ねでしかなくて、

どれだけアクションを起こして、


まるでドラクエのゲームのように

レベルアップしていくかにかかっています。


「居心地が良いから」と言って

ずっと同じ地域に居座っていても

レベルはアップしないですよね。


街から街へと歩き回り、

見たこともない強敵と戦ったり、


攻撃しても攻撃しても全くダメージを負わない

”はぐれメタル”みたいな敵が出てきたり、


今の自分のスキルでは全く歯が立たない

ボスキャラが出てきたりします。


その都度、色々なところに出掛けて

強い武器を身に纏い、敵を倒して

レベルをアップさせ、


もう一度ボスに挑戦したりします。


多くの人が、ゲームの世界では

ごくごく当たり前なこの流れを


”ゲーム世界だけのこと”だと思っています。


これは現実世界でも全く同じで、

色々な場所に出掛け、自分の世界観

価値観を広げ、様々な相手と戦い、


歯が立たなかったら、

自分のレベル(スキル)をアップさせ、

挑戦を繰り返す…。


ゲームと同じことを

現実世界でも行うだけです。


そして、今自分がいるステージで中で

”工夫して”レベルアップをすることです。


例えば北海道に住んでいる選手であれば

冬は雪に覆われて外でサッカーができない

ステージ(環境)なのだから、


フットサルで足元の技術を磨くチャンスです。

もっと言えば家の中でスキルを磨くチャンスです。


それで言うと、

HFアカデミー【Aクラス】の生徒さんは

家時間をオンラインで有効に使われています。

1日24時間の中でたった40分程度の

レッスンかもしれませんんが、


ボーッとテレビやYouTubeを

見ている時間をレッスンに当てる訳ですから

1年、2年単位で見れば圧倒的な差になりますよね。


この間行なった「新春初蹴りイベント」も

日々アンテナを張っていって、チャンスに

飛び込む覚悟を持っているから、


このような経験ができて、それが自分の

成長や世界観の広がりを加速させるわけです。


今自分に与えられたステージ(環境)を

生かすも殺すも自分次第であり、


北海道は寒いし雪があるから

「ハンデがある」と考えればそれまでですし、


大阪は暑いから「練習に集中できない」

と考えればそれまでです。


雪があるなら足元の技術を

レベルアップさせる”チャンス”。


暑いなら脂肪の燃焼と

試合で走り切る体力のレベルを

アップさせる”チャンス”です。


ただ、ゲームと人生が唯一違うところが

1つだけあって、それは、


”やり直せるかどうか”です。


ゲームはリセットボタンを押せば

何度でもやり直すことができますが、


こと人生(現実社会)においては、

タイムマシンでもできて、時間を

巻き戻すことができれば話は別ですが


今のところ2021年のテクノロジーでは

それができないので、


今あるチャンスを掴むか、手放すか、


今ある環境をプラスに捉えるか、

マイナスに捉えるか、で


今後の人生が大きく変わると思っています。


学生生活なんて本当にあっという間なので

レベルをアップさせなければ、低レベルのまま

社会に放り出されることになりますし、


「あの時ああすれば良かった」と

後悔している間にゲームオーバーです。


僕の経験で言えば、


北海道にいたからフットサルで

足元の技術を磨き続けましたし、


人見知りで挨拶もお礼もできない子供でしたが

世代別日本代表のコミュニケーション

スキルの授業で、それを克服しました。


「自分を変えよう」と思わなければ

今の現状は一生変わることがないので


強い覚悟と信念を持って

この世界を生きることが大切なんだと思います。



古田寛幸


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